健康雑誌などで、盛んに整腸作用、抗菌作用、免疫増強などの効用的なものが喧伝されていたのが、ケフィアヨーグルトという呼称で紹介されていまして、そうしたことから多くの健康に興味のある方が、この呼称を信じ込んでしまっているということになっています。
ところが、本来はヨーグルトというものは乳酸菌だけを主に使って作られるということなので、ケフィアというものとは少し違うのではないかということを、ケフィアについて詳しく解説されたウェブサイトを読んでみて、最近初めて知ったわけなのです。たしかに、ケフィアは見た目はヨーグルトにそっくりで、味も似ているわけなのですが、それは牛乳を媒介にしているために似ているだけということなのです。ケフィアはケフィアであり、ヨーグルトとは異なる、というのが今では定説です。
ではそもそもケフィアとはどのようなものかというと、乳酸菌と酵母で牛乳を発酵させてつくられるものです。この、発酵がすすんだときにできるカリフラワー状のかたまりが、まるできのこのように見えるということで、初めて日本にケフィアが紹介された時には、ヨーグルトきのこという名称がはやったといいます。
ヨーグルトきのこと言われているカリフラワー状のかたまりをケフィアグレインといいまして、これがあるからこそ、牛乳は乳酸菌と酵母で発酵されるのです。現在では、このケフィアグレインを種菌にして乾燥させたものを、牛乳に入れてケフィアを作って食べるという方法が、管理のしやすさから主流になっているということです。
より詳しくケフィアについて知りたい方は、「ケフィア〜ヨーグルトきのこ進化形?」で検索サイトにて検索することで、検索結果にでてくるウェブサイトにアクセスして調べることをおすすめします。